二子橋さおり(二子新地側)
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現地はここらへんです
週末に激混みする信号
さおりという名前の人は二子新地にたくさんいると思う。なんでさおりの話をするかというのは、さおりがいたんですよ。私はさおりとは縁がない。
今回、発見したのは二子新地ですが二子新地在住のさおりではないと予想。
二子新地駅から多摩川へ向かうこの道はバーベキューをする大勢の人達が通る道なんですよ。きっとバーベキューさおりだと思う。
さおりについて
さおりは調べたところ昭和62〜平成2年の間に生まれた方に多い名前だそうです。
※明治安田生命 | 名前ランキング2016 - 生まれ年別名前ベスト10 - 女の子
今回、『二子橋さおり』ってタイトルにしたけど演歌歌手っぽい名前。ググったけど本物はいませんでした。というか、記事の中にさおりって何回書いたでしょうか?
さおりと書いてある「り」の下のジャガイモみたいなのは何だろう。
さおりは週末にやってくるのか。
二子玉川の河川敷に海のやつ
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もう11月中旬である
気温が下がると河川敷の人も少ない。ましてやこの曇り空だとなおさらだ。ランニングしている人や自転車乗りが見切れたりするんだけど、誰もいない。
季節はもう冬
枯れ草が目立ち、地面もなんとなく乾いた様子に見える。
冬のはずなのに
なんでこんなのが落ちているんだ。しかもこのガジェットの重要な細長い口の部分が付いていないではないか。
人間にとって口は食物や水を摂取するための部位である。
そして、空気を取り込んだり、吐き出すための重要な役割を果たす。
そう、空気を出すのである。
空気を出すやつである
正式名称はわからない。それでも夏にはこちらの商品が爆発的に売れていることは予測できる。
これは空気を送り出すやつだからだ。
空気を送り出すことで、子供から若者までを笑顔にさせる。ひと夏の思い出を作るための道具だ。
そう、動物や食べ物に命を吹き込む夏の女神とでもいおうか。
そうだ、幽々白書の幽助を蘇らせるために蛍子がキスをするシーンがあった。アレを思い出した。
空気ではない、命を吹き込むやつ
それがこんなにもぞんざいに扱われていることは悲しくてしょうがない。
そもそもなんだけど、ここは多摩川である。
海ではない。
なぜ、この命を吹き込むやつが川に落ちているのかを考えるべきだった。川での使い道なんて何があるのだろうか。まさか、海気分を多摩川で消化させる猛者なんていないと思う。浮き輪を膨らませて泳いでいる人なんて見た事も無い。高校生なんかは泳いでいたりするけどね。私も当時は泳ぎましたよ。
ちなみに正式名称はわかりません。
一時停止の標識が多い駒沢大学玉川キャンパス付近
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一時停止が多い
わかりづらいけど、この写真に一時停止の標識が4ヶ所もあるんですよ。
標識は安全のために必要なものであります。ただ、この4ヶ所の距離感って凄いなと思ったのです。
隣地に越境している
ぶつけたんでしょうね。若干の越境が確認出来ます。隣の敷地は砧浄水所といいます。厳かな雰囲気だったので後日、記事にしたい。
100m以内に4ヶ所もある
100mもない距離に4ヶ所も設置してある一時停止の標識。写真の正面には駒沢大学 玉川キャンパスである。
自転車に乗った学生がたくさんいた。写真を撮っていると怪しまれるから誰もいないタイミングを図って撮るのは苦労する。
これは防火水槽の標識。
なぜこんなに標識があるのか
ここまで標識が主張してくるのは学校が近いのとバス停が近くにあるからなのだろうか。
『砧本村』というバスの終点になている停留所がすぐ近くにある。写真は残念ながらベンチにおじいさんがいたので後日になります。
串ものだ
おでんなのか焼き鳥なのか。具材はわからない。
首が辛い
こんなに見上げて撮る必要もなかったけど、なんでこんな角度にしたのか思い出せない。
標識の裏側って見たことないでしょ
やっぱり逆三角形だった。逆三角形のものって東京国際展示場(東京ビックサイト)を想像しますよね。
ここは標識が多い地域なのかも
車両進入禁止も3連発でありました。このフォーメーションはかなり手強そうだ。
野川水道橋のベチーン
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野川水道橋という
橋の下に流れているのは『野川』といいます。多摩川に合流します。
『水道橋』というのはこちらの写真の反対方面に浄水所があるのが由来だと思います。調べていないので不確かな情報です。
ベチーンとしている
ベチーンとしているのを見つけたんですよ。
真ん中上部にある奥のネット群は東京都市大学のグラウンドです。
こちらの川沿いは静かで住み心地が良さそう。
こんなものでも記事になってしまうことが、このブログのクオリティです。
本当に時間の無駄遣いだな。それでも簡単に無駄遣いを吐き出せるブログって素敵なサービスですよね。
傘の骨
写真が粗くて見づらいが傘の骨です。
中学生の時に傘鍵って流行ったなあ。自転車の鍵を無くした時に助けられたことがある。
どうして傘布が無い剥き出しの状態で傘の骨が捨てられているんだろうか。
この骨を見ていると痛々しく見えてしまう。下投げではなく上から腕を振りかぶって地面に投げつけたと思う。怒りなのか悲しみなのかどういう感情だったのかはわからない。
こういう記事だったら無限かも
傘の骨の話なのかブログの趣旨なのかよくわからなくなりましたが、散歩ってこういうものですよね。
宇奈根の棒はどういう用途なのか
デイリーポータルZ 自由ポータル掲載記事です。
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棒の存在理由
空へ伸びる棒。河川敷ではよく見るものだけど、使い道ってよくわからないんですよね。何かのスポーツで使う物なのか。
私は河川敷を散歩している時、この棒を見つけると(普段のは白色)犬のリードを括ったりすることがあります。使い方は間違っているんだろうけど、両手を空けたい時には具合の良い棒だ。
ちなみに棒の右側にあるビル群は二子玉川駅周辺。だいたいの用事は済ませられる便利な街ですね。
この棒は特殊なんです
こちらは何の変哲も無い棒に見えますよね。
もうちょい下へスクロールを。
ほら、早々に気づきましたよね。
ほらほら
ほらー
なかなかの角度ですね。45度くらいかな。
棒。
公衆トイレ。
空。
みんな同じ色。
人が誰もいなくて鼻歌も恥ずかしくない。
真正面からだと真っすぐに見える。
しかし、もう少し下へスクロールを。
ほらー
ほらね
青いはずの棒が黒くなった!
少しアニメっぽい。空から何か突き刺さったみたい。
向こう側は川崎市。なんとなく河川敷の地質が違う気がします。
この角度は駅周辺を狙っているように見える。
影の伸び具合は時間帯を物語るよね。11時過ぎです。
いかがでしたか。
一周させると見えるものや捉え方が変わっていきますね。
フリー素材っぽい
フリー素材っぽいので残しておきます。
棒を管理している人へ
ちなみに結構、亀裂入っていますので世田谷区と河川敷の管理している方は早めに見てください。
2日後
管理しているひとー!
二子新地のスノーボーダーはどこだ
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グーグルマップは道路になっていない場所の特定が出来なさそうなので、おおよその位置になります。
黄緑色は芝、水色は川、黄色は国道246号線。実にシンプルな絵で小学生でも描けそうだ。
でかいのがある
枯れ草の上に大きなビニールに包まれた何かがある。その右側にもビニール。
ビニール袋って磨りガラスのようなはっきりと見せないためにしているのは何か意味があるのだろうか。全てをハッキリと見る必要はないと思うのでビニールはしっかりと役割を果たしていると思う。
ビニール袋の役割
- 包む
- 封をする(蓋をする)
- 見えにくくする
『見えにくくする』っていうのはある意味でドキドキしてしまうものだ。
それは男子が大好きなモザイクのようなもの。モザイクの魅力についてはまたいつか話そうかと。
ハッキリとは見えないけどハッキリ見える
なんか板っぽいものが縦長のビニールに包まれている。両端が丸みがあるアイスを食べる時に使用する木のスプーンみたい。でも大きさが違うし色がそもそも違う。そして、木のスプーンにここまで優しく包み込む必要はないと思う。
寄せる
未開封のような包装なんだけど。少し犯罪の匂いがする。ビニールのぼかし感も怪しさが増す。
いや、これは忘れ物なのかもしれない。忘れることなんて誰だってあるから。大家族では子供を忘れたりすることなんて日常茶飯事だもんね!
エナジードリンクっぽい
あのエナジードリンクっぽいやつだ。Kawasakiのニンジャっていうバイクはこの模様にしているのをよく見かける。
あ、Kawasakiと川崎市……。エナジードリンクが繋ぐ何かがある。
スノボ板だ
なんでこんなものが河川敷に置いてあるのかわからない。でも、可能性を探れば多摩川には土手がある。
段ボールで丘を滑る時代からスノボ板で滑る時代に変わっていたのかもしれない。
まだ11月の川崎市は降雪情報がないけど、スノーボーダーは多摩川にいた。何事も先手必勝である。
6日後
持ち主が持ち帰ったのか。もう東北は雪だもんな。
『二子玉ゑ』について
こちらのエントリは読んでも読まなくてもどちらでもいいです。
完全な趣味ブログのため、当該エントリは読んでも人生の糧にはなりません。このブログは本当に暇な時にお読みください。それぐらい軽い気持ちで読んで頂ければと思います。ブログタイトルも気に入っていないので急に変わるかもしれません。
私のこと
二子玉川周辺に住んでいます。二子玉川でなく周辺です。二子玉川在住ではないです。週5回くらいは買い物や犬の散歩なんかで二子玉川へ繰り出しています。だって近所ですからね。二子玉川については二子玉川在住ではないけど、なんとなく詳しいですよ。
ブログをはじめたきっかけ
なぜ二子玉川なのか
近所だから。
これからどうしていくのか
二子玉川は敷居が高いイメージが根強い。実際そうなんだけど、そうでもないんだよ。っていう良い具合にバランスのとれた記事を書けたら最高。
更新頻度
一週間に1〜7回の更新予定です。
デイリーポータルZに掲載されました
2017年12月8日 掲載
励みになります。ありがとうございます。
2018年1月19日 掲載
励みになります。ありがとうございます。
2018年1月26日 掲載
励みになります。ありがとうございます。
最後にお願い
真剣に読まないでください。後悔するから。
どうぞ、よろしくお願い致します。