久地の平瀬川に落ちている4ケタ
「4ケタの◯◯」って言われると◯◯の中には“暗証番号”の一択かと思います。10個の数字から4つの数字を選んで自分だけの番号を作る。その数字は決して人に見せてはいけないし、教えてはいけない。まあ、家族くらいには伝えてもいいけど出来るなら遺書とかにしておこう。
ところで暗証番号の“暗証”って番号の前に使う以外で他にありますか?っていう疑問を投げかけて本日の『二子玉ゑ』を始めたいと思います。フラグではない。
現地はここらへんです
一級河川の平瀬川
右側の河川は平瀬川という。
一級河川なのだけれど、一級河川って意味がわからない。二級、三級、四級、五級、と段級位制が存在するのか。でも、一段河川なんて聞いたこともないし見たこともない。ただの散歩なのに気になりすぎて集中力が切れてしまう。
快晴だ
左側は工場が並んでいる。その中でも泉屋東京店という製菓工場があるのだけれど、ダイエット中の方はこの前を通るのは危険だ。河川敷といえばランニングだけど、ここの地域は猛ダッシュしたほうがおすすめである。なぜ猛ダッシュを勧めるのかは読んでいるうちに察すると思うが、来ればわかる。
静かな場所
正面に見えるビルは二子玉川ライズ。やはりライズは存在感がありますね。ドシンと構えて堂々としている。そんな姿勢に憧れます。
意外なものは驚く
先程の写真の右下に写っていたのがこちら。二子橋さおりパターンのようで、また新手のパターンである。
道端に予想外のものに惹かれるっていうのは、どういう感情なのか。きっとカッコいい!かわいい!とかではなく「あっ」が正解だと思う。だって私自身も「あっ」って発してましたから。
4ケタの◯◯
4つの数字が記されている紙だ。4つ数字が並ぶと何かしらの意味がある。その意味を探るためにも考察してみよう。
『2』と『5』と『5』と『7』は数字だ。
日付としては12月31日が限界である。
市外局番だと『0997』が最も大きい数字で鹿児島県名瀬市である。
やはり何かの暗証番号なのか。誰に送ったメッセージなのか。これで難事件が解決するのか。筆跡から何か特徴を掴めるのか。そもそもなぜ紙に書いたのか。いや、文字は紙に書くものだろう。
『2 5 5 7』を再検討する
どうでもよくなってきたので当て字で考察してみる。
『ふたここな』
『二子新地(玉川)来な』
『二子新地(玉川)に来なさい』
「あっ」
これは間違いない
ただのポイ捨てだ!