二子玉ゑ

二子玉川周辺をニュートラルに知ろう

新二子橋の歩道に覗き穴

 『覗き』ってネガティブな言葉として想像することが多いと思う。

ポジティブに使う機会とすれば「万華鏡を覗いてみる」ぐらい。

『覗き』は一線を超えると犯罪だ。だからあまり使う機会が無いんだろうか。それでも本日は『覗き』という言葉を使おう。他に言葉が浮かばなかったからだ。 

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現地はここらへんです

本日は橋の上。二通りのルートがあるがどちらも橋を経由するルート。

 

 

新二子橋と246

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左側の道路は国道246号線

246号線は東京都千代田区から静岡県沼津市までに至る国道。箱根・伊豆を行く時や三軒茶屋・渋谷など行く時など個人的には非常に重宝するし、お気に入りの国道だ。というよりは他の国道はあまり知らないのだけれど。

 

 

国道との距離感

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新二子橋は東京と神奈川の架け橋だ。 何気に重要な役割を果たしている橋。そして、この橋ではスピード狂がたくさん溢れていて、ちょうど写真を撮影している時にはウィリーをかますバイクが白バイに捕まっていた。白バイは時々見るけど、ウィリーは1年に1回見られたら得だ。でも危ないからウィリーはするものじゃない。見る側は良いけど、する側はごめんだ。

 

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そしてそのバイクが目の前で見れたのだけど、ここで観覧することはオススメしない。ご覧の通り距離感が本当に凄いから。せめてもう少し塀が高ければと思う。

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いつも気になること

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こちらの写真からもう少し246号線を下ると案内標識がある。その案内標識には『静岡 169km』と書いてある。車を運転する時に「近いのか遠いのかわからない」って思う。ここで案内するってことは静岡が目的地の人にはありがたいけど、全員が静岡が目的地ではない。

 

 

これが覗き穴

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穴だけど、自然的なものではなく人工的な穴だ。新二子橋の唯一の穴だ。

 

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だいたい拳3個分はある穴。顔は入れることが出来ない。

排気ガスや埃でだいぶ黒くなっている。ここの橋って掃除とかする人がいるのかな。掃除している業者とか見たことがない。

 

 

用賀のシンボルタワー

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写真の中心のビルは世田谷ビジネススクエアという用賀駅周辺のシンボルみたいなものだ。駅直結のオフィスビルで私はコーヒー屋の水が流れる場所が好き。しかし、この覗き穴から世田谷ビジネススクエアのことを書いても全くピンとこないと思うけど、とにかく世田谷ビジネススクエアは良い場所だ。

 

 

高い所から見下ろすと発見する

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ちょうど赤信号だ。信号よりも高い位置で見ることはあまりない気がする。トラックに何を積んでいるのかも丸見えだ。実はバスのルーフには文字が書かれていることはご存知だろうか。本日、一番の収穫である。

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遠くから見ると整理されている

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川崎市側の河川敷が等間隔。樹木が等間隔。白いポールも等間隔。ベンチも等間隔。

これは飛行機に乗った時に地球が丸く見える感覚のような、近いものを高い所から見るあの興奮。同じものを違う視点で見ると何倍にも美味しくなるアレだ。

 

 

運転者が丸見えだ

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車に乗っている人たちは、まさかここから見られているなんて思っていないだろう。フロントガラスのほぼ正面から見られているなんて、考えたら怖いことだけどこの覗き穴からだったら楽勝だ。私は何を言っているんだ。 

 

 

下から穴を見るとこんな感じ 

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この穴から見ていた自分を想像すると怖い。