二子新地で見上げると海外の様を見れるかもしれないよ
年明けから一層冷え込むようになってきた。
東京・神奈川はようやく本格的な冬なのかな、と。
昼間の時間帯でも「寒い!」って思うくらいが冬っぽい。
あくまでも私の肌感覚だ。
本日はそんな冬の勢いを感じさせる記事。
現地はここらへんです
視点が、大事
他の人と違う視点を持つ。
お笑い芸人、デザイナー、音楽家、
クリエイティブな職業は視点を変えていくことが大切だ。と、よく何かしらでは重要なアレとしてよく扱われる。
視点というもの。
私は散歩している時は大切にしていることがある。
秘訣はこちら
それは、上を向くことである。
それだけで散歩の楽しみ方が大きく変わる。
なるべく色んなものを色んな角度から見ることだ。
それが最も簡単なのが上を向いて歩くこと。
極端に『上を向いて歩く』ということではない。
上を向くことで視野が広がることを私は言いたいのだ。
新しい発見もあれば戸惑いもある。
そんなことを散歩の中から体験していけばいいのだ。
言わずもがな、それは自分が体験して、それは自分だけのものだ。
これもまた、上を向いて歩いた賜物
そう、この衣類みたいに。
海外でよく見るやつだ。
ここは高津区二子だ近くにはチョウタリ、モグモグ、美味しいカレーとタイ料理が食べられる店があるのだ。
チョウタリのカレーはランチタイムは500円で食べられる。
オススメは1辛のチキンカレーだ。ライスとナンが選べる。ここはナンを選択しよう。
アルミホイルに包んであるナンは折り畳んでいる。それを広げると物凄い大きなナンが見える。
しかし、ナンの大きさとカレーの量は不釣り合いだ。どうして不釣り合いってうのはカレーの量が多いからである。カレーの量が多くて、ナンの量では賄いきれないのだ。ナンは先程、言った通り物凄い大きい。
それでも足りない。
とにかく、ランチタイムのチョウタリはお腹いっぱいで満足する。このエリアでは好きな店だ。
ヨーロッパ、アジアの国ではよく見るやつだ。
アパートとアパートの間にロープを引っ張り、そこに衣類を干すあれだ。
ただし、これは電線に衣類を掛けている。
海外でも電線はあまり見ないだろう。
ハンガーの柄が電線に引っ掛かり、衣類もがっちり固定されているような。
なんだか切ない気もする。
望んでいないのにあんな高い所に居るなんて。
高い所にずっと居ることなんて苦痛だ。高い所が好きな人だって、ずっと同じ場所に留まることは辛いと思う。
『ここではない、どこかへ』って10年以上前に道産子の輩が言っていたよ。
同じ場所に留まらず、次の場所へ行くのだ、と。
また、どこかへ飛んでいってしまうのか。
それくらい風は吹いている。いよいよ、年明けに照準を合わせているのか。
正月明けに業者に連絡してください。