多摩川河川敷のライオンが見るその先は
私は動物園が好きである。
頻繁に行くことはないけど、動物を見るのが好きだ。シロクマがプールに飛び込みボールを追う無邪気な様子を見ると、野生と飼育の狭間にいるような双方の気持ちや葛藤を勝手に想像するのが好きだ。私は何を言っているんだ。本日の記事はライオンが出ます。
現地はここらへんです
こちらは桜がきれいなスポット
都内には桜の名所がたくさんある。でも、散歩のついでの花見だったらここが最高だ。
二子玉川駅から河川敷に入り、第三京浜道路の高架下を抜けたこの場所は桜の木が良い具合だ。何が良い具合って、桜の木が大きい。大きくて桜の木の本数が少ない。駅から少し距離がある。なので割と人も少ない。それで満開の桜が楽しめる場所だ。
最高だろ。
桜の木の下で花見っていうのは通説だと思う。
でも、やや離れた距離から見る桜も好きだ。そんな時にはこの広大な河川敷が良い。
ここにビニールシートを敷いてお酒を飲みながらワイワイとやれる。そしてトイレも50mくらい先にあるから、近過ぎず遠からずちょうどいい。
最高だろ。
夕方になると多摩川に反射した夕陽がまぶしい。日当りも良く昼間の桜を見るにはベストポジションだ。
しかし、12月の桜の季節ではないのに桜の話をするのは違いすぎると思うでしょう。でも、春の花見の時期にやってきた時、この記事を読んだ方には感謝されていること間違いない。初めてこのブログをやっていて、良いことを書いた気がする。
おじいちゃんもいるよ
そして、オスライオンも見ることができる。
平将門のアレっぽい
正面から見ると顔だけ置いてあるみたいで、何だかグロテスクだ。だが、表情は穏やかな寄り目をしている。寄り目といえば地獄のミサワだ。地獄のミサワのLINEスタンプは人を苛つかせる不思議な能力がある。私は購入した。
胴体もあるよ
子供向けの遊具なのに顔だけの遊具だったら大騒ぎだ。幼児は大泣きしてしまうだろう。「顔だけの寄り目ライオンぎゃああああああああああああああああ」って。
でも、『寄り目』ってフレーズを使ったことに親御さんは大感動すると思う。
「うちの子はなんてかしこいの!」って。ライオンはもはや置いてけぼり状態だ。
でも安心してほしい。胴体もある。
皆のために背中を痛めつけて
背部が掠れてしまっている。
キャプテン翼のメキシコ代表ガルシアの背中みたいで見るのも辛い。このライオンの名前はガルシアなのかな。そうなると、子供達が背中からジャンプしてルチャ殺法をかましていたことになる。子供達はプロレスラーなのか。
いや、子供達は純粋に楽しんでいるだけだ。それはこの背中が証明している。
夕陽と背中が相まって泪が出そうだ。『涙』ではなく『泪』だ。違いはわからない。
あと、少しサバンナっぽい。
その先に見えるもの
そんなライオンが真っすぐな目をしている。その先に見えるものは何なのか。
桜だ。
皆さん、3月にお会いしましょう。
多摩川河川敷では襲来に気をつけよ
適当に徘徊していると思わぬ場面に合うことはある。そしてまた本日も偶然か必然かわからないけど、思わぬ場面に合った。正直怖かった。
現地はここらへんです
河川敷はいつ来ても変化を楽しめるけど、本日は楽しみではなく危機感を味わった。前触れもなく。
時、既に遅し
川をしばらく眺めて振り返ると鳩の群れに囲まれていた。
散歩中はヘッドフォンをしてラジオを聴いているので羽音にも全く気付かなかった。
『振り返ると鳩がいる』。トレンディドラマのような言い回しだけど決してトレンド入りはしないと思う。誰がこんなことを予想したのか。
続々とランディングする
なんなんだ。
私が何をしたというのだ。鳩のエサになるようなお菓子を食べていたわけでもないのに、ただ多摩川をボーッと眺めていただけでエサになってしまうのか。私はエサではないし、何も食べれるような物は持ち合わせていない。
これが空港だったら大事故なこと間違いない。管制塔の誘導を無視しまくりで強引に着陸ばかりする。
かつて海外旅行した時にスペイン〜フランスへ移動する際に乗った海外航空の飛行機は恐ろしかった。「ここで私の人生は終わったな」と、心の中で嘆いた時の飛行機は急旋回をしまくる中で機内食を配っていた。飛行機は揺れるのにCAは機内食を配る。揺れるたびに笑顔が一瞬消えるCA。揺れが止むと再び笑顔になる。再び揺れが起きた時にCAの顔から笑顔が消え、真顔になった瞬間に私はCAと目が合った。そして揺れが止んだ瞬間に笑顔になる。
おいおいおい。機内食なんて配るのやめろ。いまは命を大事にしろ。こういう時は仕事は放ったらかしていいだろ。と、当時のことを思い出した。あの時は少し漏らした。
鳩の目的はなんだ
何かしら目的がないと鳩はここまで寄ってこないはず。
人間に寄ってくる場合はエサをくれる時の一択だ。それ以外で鳩が人間に寄ってくる目的はない。
しかし、私は食べ物を持っていない。
補食されるのかもしれない
仮説を立てた。鳩は私がエサを持っていると思っているのではない。ひょっとして私を食べようとしているのではないか。
『HUNTER×HUNTER』のキメラアント編は女王のために人間を狩る兵隊がいる。
そのまんまのシチュエーションではないか。私は補食されるのかもしれない。いや、私はレアモノではない。
師団長クラスがいた
1羽だけ色の違う鳩がいる。
他の鳩を統率しているかのように、佇んでいる。私の最も近くにいるし、リーダー格としては威厳を示さないと下の者はついてこない。こいつは厄介だな。
なんか、他の鳩に指示しているよ。「あいつはレアモノじゃないし食っても旨くない」とか伝えているのかな。そもそも念能力はHUNTER×HUNTERの世界だけだ。
茶番は終わりにしますが、突然の襲来には気を付けてください。
東京五輪が待ち遠しくなる北見方のトラテープ
週末になると少年サッカーで賑わう。北見方サッカーグラウンド。要するに河川敷だ。
早朝はそんなに人も多くないし、冬にも入ったことで寂しいような悲しいような。でも、河川敷ってそんな場所だ。いろんな顔があるから飽きない。
現地はここらへんです
二子橋を渡り土手沿いを左へ進むと、そこには河川敷だ。
トラロープはご存知だろうか
建築中の建物や工事をしている現場には『関係者以外立ち入り禁止』という、境界を引くものがある。「関係者はここに入っていいけど、関係のない方は入っちゃだめー」と、 こんな砕けた言い回しはないだろうけど、これくらい緩い感じだと気が引き締まらない。でも、その注意喚起を黄色と黒色の二色でアピールするものがトラロープだ。
いや、もっと簡単に言うと虎色のロープをトラロープという。
トラテープというのもある
そのトラロープのテープ版がトラテープである。
テープには『立入禁止』と記されている。その文字通り入ってはいけないのである。
しかし、どうだろう。多国籍が入り組んでいるこの日本で『立入禁止』と読める人は少ないものだ。ここは高津区北見方だ。
日本の立入禁止
日本の立入禁止である。入ってはならない。
座って入ればいいんだろー、って思ってはいけない。冗談はよし子ちゃんである。
中国の立入禁止
中国語のほうが意味が入りやすいかもしれない。
禁止だよ、入るの内側にって読める。このほうが日本語の『立入禁止』よりも禁止の度合いが強い気がする。
私は中国語はまったくわからないが、中国に旅行すると意味がわかる文字が多くて、意外といけるもんだ、と聞いたことがある。確かにそうかもしれない。
ちなみ私が知っている中国語は「オーアイニー」だ。学生時代のアルバイトをしていた居酒屋の中国人スタッフから教えてもらった言葉だ。意味はググってほしい。
韓国語の立入禁止、たぶん
韓国旅行でガイドにハングルの即席レッスンを受けたことがあるが、まったく聞く耳を持たずにいたことを後悔している。だいたい日本語で通じてしまう国だったので、とにかくチャミスルのことしか考えていなかった。
とにかくこの文字は入っていけないのである。
日米韓中が手を取り合って立入禁止
ピースフルな写真になった。
4カ国が手を取り合って『立入禁止』をしている。「私たちが手を繋いで守る」と、固い結束力が伝わる。
そうか、これは東京オリンピックに向けて、近隣国・同盟国が2020年に向けてのメッセージだ。
なぜだろう、感極まってしまう。泣いていないけど。
ここは高津区北見方だ。ここからも東京オリンピックの開催を祝おうではないか。
野毛で丸太が挟まっている
野毛の語源は『崖』という意味を持つらしい。野木や乃木も『崖』そうであろう、とのこと。
確かに野毛は高低差の激しい地形に存在する。多摩川から内陸へ向かう道は全て坂だ。平坦な道は存在しない。そういえばそうだ、って調べているうちに再認識した。
現地はこちらです
目的地は第三京浜道路を示していますが、驚かないでください。高架下になりますのでご安心を。でも、高速道路専用バスに乗車する時って高速道路に入れるよね。あれって少し悪いことしたような背徳感を味わえるから、たまらない。
柱の存在感
ここは第三京浜道路の高架下。そして写真に載っているのは第三京浜道路を支える柱。頑丈そうだ。この柱をひとつでも欠けてしまったら、それはもう、困ってしまう。
でも、この柱を何十本、何百本と道路の支えになっている。そのおかげで道路が出来ている。NEXCO東日本のおかげなんだな。
有料道路の稼働前に道路を歩くことが出来るイベントがあるけど、定期的にやってほしいくらい歩いてみてみたい。道路じゃなくて道路の端なんかを歩いてみたい。有料道路の端でなぜか歩いている謎の人をやってみたい。
挟まっているのは
本日の目的地。
土管の太さも気になるけど、その左側の丸太。
完全に丸太。木の丸太。
そして、挟まっているのをおわかりいただけるか。丸太が挟まっているんですよ。
不思議なことに挟まっている。単独では出来ないはずだから複数人で丸太を挟んだのかと推測。しかし、丸太を挟んだところで何があるのか。
丸太の役割とは
上記の写真を振り返ってみるとわかると思うけど、丸太の先は金網である。まさか橋渡しの役割を果たしていたわけではないだろう。そうだとしたら、かなり不安定で信用できない。
ほら、完全に挟まっている。
上から押し込んで挟んだ丸太にしか見えない。本当になんなんだ。
近くの配水管は役割がある
同じ川沿いに設置されている配水管。これは丸太ではなく配水管。
この付近の住宅はこの川を挟んで戸建が並んでいる。この配水管は各家庭の生活排水を出すためのものだと思う。だからこの配水管は刺さっている。
ご覧の通り、家から外へ排水する。
なんだか渡れそう。でも木が古いのが見てわかる。
堰のようなものはある
こちらは水の流れを塞き止める役割のような堰(セキ)のようなものに見える。
丸太は堰からずれた左下あたり。なので丸太はこの『堰』とは関係性がないように思える。
知りたい欲が高まる丸太
この丸太を設置した人が今も近所にお住まいならお話を聞いてみたい。
野毛は高低差もあり、小川もあり散歩コースとしては面白い地域だ。
久地伊勢宮河原公園で遭遇したカッパの出来損ない
夜の散歩って何かを発見しても暗いから写真を撮っても見づらいし、加工方法もわからないから敬遠していた。しかし、もうそんなことを気にするのをやめた。そもそも何様のつもりで写真の質やら加工やらにこだわっているのか。大した技術もないのに、大それたブログでもないのに。
もっとPVが増えればそういう技術的な部分も頑張ろう。下積み時代は下積みらしく背伸びはしないでいこう。
現地はここらへんです
多摩川の土手をランニングするついでにこちらの公園で休憩をするのはおすすめです。公園だけど、利用者はいなかったので。夜なもんで。
厳かな名前の公園
『久地伊勢宮河原公園』という。伊勢宮って言葉が厳かな雰囲気を漂わせる。言葉の意味はわからないけど、非常に歴史を感じるものだ。浅い感覚でも十分に深く染み入る、伊勢宮だ。
キックボードの忘れ物
キックボードは私が中学生の時に流行した玩具だ。
欲しいとまではいかなかったけど乗っている同級生は多かった。
ただし、いまは欲しい。電動のキックボードが欲しい。 もう支援金の募集は終わったけどこれは商品化してほしい。
椅子から大人の思考を推察
ただの椅子ではない。子供達を楽しませるための工夫を施している椅子だ。そして椅子の座る部分に文字や絵を描いている。そう、座る部分に絵を描いている。
察しの良い方は既にお気づきだろう。これは椅子に座らせないことで子供達の脚力を伸ばそうとする大人の企みが。しかし、それは悪意ではなく善意である。
私はこの椅子を見て考えていたけど、子供に気付かせないように工夫する大人の顔を浮かべました。愛情だな、と。
おちゃらかってジャンケンもするけど、一連の動作が正確に出来ているかで勝敗が決まるゲームだった気がする。いまも小学校ではやるのかな。
あまりにも確信犯な迷路だ。こんな迷路を描かれていたら座れるはずがない。
この歌は初見のため、歌詞と絵を見て「ふざけてるなー」と、思った。
初見の『おさらじゃないよ』
♪おさらじゃないよ♪
♪はっぱだよ♪
♪はっぱじゃないよ♪
♪かえるだよ♪
(かえるなのか?)
♪かえるじゃないよ♪
♪あひるだよ♪
(あひるか……?)
♪あひるじゃないよ♪
♪かっぱだよ♪
(かっぱか?)
かっぱなのか?
かっぱじゃないだろ
オバQの出来損ないだろ。
絵描き歌の参考GIF
参考にならないスピードで笑った。
兵庫橋に季節外れの鎌を持つ者が
タイトルを見ただけなら、かなり猟奇的に記事の内容を想像しそう。違います。動物記事です。
現在、動物記事を4つ書いた中でも3つはここの場所で遭遇する。動物と縁のある兵庫橋の手前付近。そのうち3分の2記事は猫なんですがね。
現地はここらへんです
二子玉川駅からも近い兵庫橋。釣り人も多いし、動物と関わるには良い場所なのかもしれない。動物に会いたくなったら兵庫橋へ。
近くで撮影して怖かった
昆虫って怖いんですよね。特にカマキリにおいてはこちらが気付いて目が合った瞬間に向こうも立ち止まってこちらを見てくるじゃないですか。お互いに静止したあの時の空気が気まずいんですよ。
格闘家との対戦歴もある
カマキリは凄い対戦歴があるのをご存知でしょうか。
あの範馬刃牙と対戦したことがあるんですよ。しかも、巨大化したカマキリと。
リアルシャドーで対戦前から汗を噴き出す刃牙を見て、「カマキリって昆虫ではなく格闘家なんだな」って確信しました。そして対戦後に血を流している刃牙を見て「カマキリの鎌は凶器」と、再確認しました。
愚地独歩の散眼の使い手
刃牙の話で続きますが、カマキリの目って愚地独歩の技である散眼を使っているみたいだ。右と左の目の動きが違うので相手の動きが読める、絵にするとまあオカルトな技だ。
正面から写真を撮るのが怖かった。メンチ切られまくって近付けない。
時期が違うみたい
ググってみるとカマキリって春から秋にかけて出現するみたいです。たしかに、私もカマキリは夏に出会う記憶があったので、自分が上着を着ている状態で見るとは。本当に偶然ですね。しかし堂々としているわ。
GIFにしてみた
もう少し練習を重ねてみたいと思いました。
玉川通りで発見したサングラスの片割れ
すっかり秋を通り越して冬になった。それでも、昼間の日差しは強いので上着の調整に困るばかり。二子玉川は木々がたくさんあるけど、秋を感じられるような紅葉を見ることなかった。もっと秋っぽい写真を撮れば良かったと後悔。まだ間に合うなら二子玉川の紅葉を味わう特集でもやりたい。
現地はここらへんです
二子玉川駅から246号線沿いを上っていくと現地に着きます。ガーデンアイランド方面へ歩いていくと簡単です。非常にシンプルなルートですね。
玉川通りという
国道246号線の世田谷区玉川から渋谷区桜丘間の名称は『玉川通り』である。写真の右側がそれである。
特に交通量が激しい区間のため、事故も多く渋滞も頻繁に見られる。3車線あるのに一番左側は路上駐車だらけで実質2車線みたいなものだ。これ以上道路をを拡張することは出来ないだろうけど、何か緩和する対策をしてほしいと希望する。
もう瀬田温泉はない
かつて瀬田温泉があった場所はマンションに生まれ変わった。
私は瀬田温泉に行ったことがないけど、銭湯好きになった今では行かなかったことに後悔している。評判の高かった瀬田温泉はどうだったんだろうか。瀬田温泉が無くなった現在、地元住民は藤の湯に流れていったんだろう。
自転車が通る標識
写真がしっかりと載せれていないのが残念だけど、車道の端に自転車の標識が記されている。ここは自転車に乗っている人が多い。『全国一周中』のボードを掲げながら自転車を漕いでいる人もいる。ちなみに先にある新二子橋は自転車が通行禁止だ。下流側の歩道は自転車の通行は可能。上流側は覗き穴のほう。
サングラスの片割れ
車道の脇にある樹木の下に落ちている。
黒いのはサングラス。の、片割れだ。もはや眼鏡としての機能も無い。
片割れはどこかへ行ってしまって、ツルも外されている。
まさかサングラスもここまでバラバラにされてしまうとは思わなかっただろう。これはサングラスと呼んでいいのかもわからない。「ツルがあああ」、「片割れがああああ」、ドラマの親子が離ればなれになってしまうようなシーンを想像してしまった。
著名人が思うこと
タモさんが見たらどう思うのかな。きっと悲しむのかな。
小沢仁志さんはどう思うのかな。サングラスそのものではなく、破壊した人物に何かを思うのかな。
鈴木雅之さんはきっとサングラスに向けて歌ってくれるのかな。
たぶん、どれも違うと思う。
じっくり見ていると地面が顔になってサングラスに馴染んできた気がする。
地面が大きな顔になった。錯覚かな。
新二子橋の歩道に覗き穴
『覗き』ってネガティブな言葉として想像することが多いと思う。
ポジティブに使う機会とすれば「万華鏡を覗いてみる」ぐらい。
『覗き』は一線を超えると犯罪だ。だからあまり使う機会が無いんだろうか。それでも本日は『覗き』という言葉を使おう。他に言葉が浮かばなかったからだ。
- 現地はここらへんです
- 新二子橋と246
- 国道との距離感
- いつも気になること
- これが覗き穴
- 用賀のシンボルタワー
- 高い所から見下ろすと発見する
- 遠くから見ると整理されている
- 運転者が丸見えだ
- 下から穴を見るとこんな感じ
現地はここらへんです
本日は橋の上。二通りのルートがあるがどちらも橋を経由するルート。
新二子橋と246
左側の道路は国道246号線。
246号線は東京都千代田区から静岡県沼津市までに至る国道。箱根・伊豆を行く時や三軒茶屋・渋谷など行く時など個人的には非常に重宝するし、お気に入りの国道だ。というよりは他の国道はあまり知らないのだけれど。
国道との距離感
新二子橋は東京と神奈川の架け橋だ。 何気に重要な役割を果たしている橋。そして、この橋ではスピード狂がたくさん溢れていて、ちょうど写真を撮影している時にはウィリーをかますバイクが白バイに捕まっていた。白バイは時々見るけど、ウィリーは1年に1回見られたら得だ。でも危ないからウィリーはするものじゃない。見る側は良いけど、する側はごめんだ。
そしてそのバイクが目の前で見れたのだけど、ここで観覧することはオススメしない。ご覧の通り距離感が本当に凄いから。せめてもう少し塀が高ければと思う。
いつも気になること
こちらの写真からもう少し246号線を下ると案内標識がある。その案内標識には『静岡 169km』と書いてある。車を運転する時に「近いのか遠いのかわからない」って思う。ここで案内するってことは静岡が目的地の人にはありがたいけど、全員が静岡が目的地ではない。
これが覗き穴
穴だけど、自然的なものではなく人工的な穴だ。新二子橋の唯一の穴だ。
だいたい拳3個分はある穴。顔は入れることが出来ない。
排気ガスや埃でだいぶ黒くなっている。ここの橋って掃除とかする人がいるのかな。掃除している業者とか見たことがない。
用賀のシンボルタワー
写真の中心のビルは世田谷ビジネススクエアという用賀駅周辺のシンボルみたいなものだ。駅直結のオフィスビルで私はコーヒー屋の水が流れる場所が好き。しかし、この覗き穴から世田谷ビジネススクエアのことを書いても全くピンとこないと思うけど、とにかく世田谷ビジネススクエアは良い場所だ。
高い所から見下ろすと発見する
ちょうど赤信号だ。信号よりも高い位置で見ることはあまりない気がする。トラックに何を積んでいるのかも丸見えだ。実はバスのルーフには文字が書かれていることはご存知だろうか。本日、一番の収穫である。
遠くから見ると整理されている
川崎市側の河川敷が等間隔。樹木が等間隔。白いポールも等間隔。ベンチも等間隔。
これは飛行機に乗った時に地球が丸く見える感覚のような、近いものを高い所から見るあの興奮。同じものを違う視点で見ると何倍にも美味しくなるアレだ。
運転者が丸見えだ
車に乗っている人たちは、まさかここから見られているなんて思っていないだろう。フロントガラスのほぼ正面から見られているなんて、考えたら怖いことだけどこの覗き穴からだったら楽勝だ。私は何を言っているんだ。
下から穴を見るとこんな感じ
この穴から見ていた自分を想像すると怖い。
兵庫橋の下でニャーける
二子玉川周辺を散歩している野良猫との遭遇率が高い。特に河川敷が多い。既に第三弾目になってしまう猫記事。今まで撮った猫は全て別の種類だ。
なんか猫ブログになってしまいそうだ。
現地はここらへんです
本日の現地は河川敷。河川敷と動物の相性は良い。
地図上の青く塗られているのは野川です。実は多摩川ではないっていう豆知識。この後、二子橋の高架下を抜けたら多摩川と合流します。この野川に架かっている橋が今回の記事。
兵庫橋という
こちらの橋は兵庫橋という。兵庫島公園へ向かう時にこの橋を渡らなければならない。
二子玉川のオアシスといっても過言ではない、兵庫島公園である。
兵庫島っていう『島』なのだ。島に渡るための橋って凄い。このことについては長編で記事にしていきたい。ネタは尽きないな。
ゴミが散乱
河川敷に付き物なのがゴミ。ゴミの量が多い。人間の心理的に河川敷はゴミを捨てれるように認識されているのかな。河川敷って人の数もまばらだし、こっそりとであれば捨てれると思っちゃうのかな。写真には載っていないけど、兵庫橋を渡った目の前にゴミ箱はあるので使ってください。
そして黒いの
橋の下から猫。この写真だと黒く塗りつぶした感じに見えるけど、猫である。実は先程の写真では橋の脇に若干、黒く切れているのは猫だ。
上の写真を撮っている時に「ん?」ってニヤけてしまったのはこの日、一番のリアクション。やっぱり猫は良いよ。ついつい写真を撮ってしまう。猫を撮って何かをするわけではないけど、スマホの画像フォルダに納めたくなってしまう衝動は皆さにんもあるはず。
この初期衝動で猫のポータルサイトが出来てしまいそうだ。もしかしたらtwitterやfacebookをも脅かすSNSになるかもしれない。日本人は猫が好きだ。
本日は快晴のはず
せっかく天気も良好なのに橋の下の日陰にいるなんてもったいない。っていうのは人間のエゴなので猫は猫なりの考えがあると思う。猫の気持ちはわからない。猫はポーカーフェイスだ。
猫を褒めちぎる
いや、何かを見ている。何かを狙っているのか鋭い眼光だ。
でもその先は例のスロープしかない。スロープなんて猫は使わない。使わなくても木々の間をすり抜けたり、フェンスを乗り越え、潜ったりも出来る。猫は万能なのだ。小学生時代に全力で駆け抜けて木を登る猫を見た時は鳥肌が立った。猫の獲物を狙う表情は小学生には刺激が大き過ぎた。
それでも
あ、可愛いな。
おまけ
GIFも可愛い。まとまっている猫は良い。
久地の平瀬川に落ちている4ケタ
「4ケタの◯◯」って言われると◯◯の中には“暗証番号”の一択かと思います。10個の数字から4つの数字を選んで自分だけの番号を作る。その数字は決して人に見せてはいけないし、教えてはいけない。まあ、家族くらいには伝えてもいいけど出来るなら遺書とかにしておこう。
ところで暗証番号の“暗証”って番号の前に使う以外で他にありますか?っていう疑問を投げかけて本日の『二子玉ゑ』を始めたいと思います。フラグではない。
現地はここらへんです
一級河川の平瀬川
右側の河川は平瀬川という。
一級河川なのだけれど、一級河川って意味がわからない。二級、三級、四級、五級、と段級位制が存在するのか。でも、一段河川なんて聞いたこともないし見たこともない。ただの散歩なのに気になりすぎて集中力が切れてしまう。
快晴だ
左側は工場が並んでいる。その中でも泉屋東京店という製菓工場があるのだけれど、ダイエット中の方はこの前を通るのは危険だ。河川敷といえばランニングだけど、ここの地域は猛ダッシュしたほうがおすすめである。なぜ猛ダッシュを勧めるのかは読んでいるうちに察すると思うが、来ればわかる。
静かな場所
正面に見えるビルは二子玉川ライズ。やはりライズは存在感がありますね。ドシンと構えて堂々としている。そんな姿勢に憧れます。
意外なものは驚く
先程の写真の右下に写っていたのがこちら。二子橋さおりパターンのようで、また新手のパターンである。
道端に予想外のものに惹かれるっていうのは、どういう感情なのか。きっとカッコいい!かわいい!とかではなく「あっ」が正解だと思う。だって私自身も「あっ」って発してましたから。
4ケタの◯◯
4つの数字が記されている紙だ。4つ数字が並ぶと何かしらの意味がある。その意味を探るためにも考察してみよう。
『2』と『5』と『5』と『7』は数字だ。
日付としては12月31日が限界である。
市外局番だと『0997』が最も大きい数字で鹿児島県名瀬市である。
やはり何かの暗証番号なのか。誰に送ったメッセージなのか。これで難事件が解決するのか。筆跡から何か特徴を掴めるのか。そもそもなぜ紙に書いたのか。いや、文字は紙に書くものだろう。
『2 5 5 7』を再検討する
どうでもよくなってきたので当て字で考察してみる。
『ふたここな』
『二子新地(玉川)来な』
『二子新地(玉川)に来なさい』
「あっ」
これは間違いない
ただのポイ捨てだ!
本社のある二子玉川で楽天チェックポイントを活用
みなさん楽天チェックはご存知でしょうか。
二子玉川といえば二子玉ゑ。
二子玉ゑといえば楽天。とはならない!
が、そう呼びたいくらい実はこの三者は関係性が深いんです。
何か強引にコラボレーションを図れないかとググってみたところ、出てきたのが楽天チェックというアプリ。
このアプリが『二子玉ゑ』との相性が良いんです。ただ二子玉川周辺を歩くだけで記事にしている私としては非常に有効なスキマ時間アプリなんですよ。なので、二子玉川周辺を散歩しているおじいちゃんおばあちゃん、今こそスマホに買い替えて楽天チェックをダウンロードしましょう!
楽天チェックとは
楽天チェックとは、株式会社スポットライト(楽天株式会社100%出資)が運営する楽天スーパーポイントが入手出来るアプリです。指定されたお店や公園などでチェックすると楽天スーパーポイントが貯まる無料アプリです。
ポイントアプリってたくさんありますが、『楽天』っていうのは安心感がありますよね。さすが大企業です。
使い方 3ステップ
① まずはアプリをダウンロードします
② 会員登録します
楽天会員登録をします。既に楽天を利用されている方は登録済みのメールアドレス、ID、パスワードでログインします。
③ アプリを起動してチェックします
アプリを起動して対象のお店・公園へ行きポイントゲットです。
とっても簡単ですね!
招待コードがあります
招待コードは、楽天チェック内のアカウント画面で発行されるコードです。
まだ楽天チェックをご利用されていない方へコードと共にアプリをご紹介いただくと、招待を受けた方が楽天チェックでの初回チェックイン後に、紹介者様へ楽天スーパーポイント30ポイントを付与させていただきます。
つまりは、招待した私だけが得をするキャンペーンでございます!
是非、アプリを使ってみたいと思った方は下記の招待コードからご登録お願いします。
招待コード:DVII9714
実際に使ってみて
実は楽天チェックを使って1週間も経っていないんですよ。それで200ポイントって順調じゃないですか?
私は二子玉川周辺の散歩のついでに回っていますので、近くにお住まいの方は参考にしてみてください。散歩ついでのスキマ時間を活用するのはアリですね!
この調子だと年内には1,000ポイントは超えそうですね。1,000ポイントもあれば書籍なんかは充分に購入できますよ。
楽天本社は二子玉川にあります
既に認知されているでしょうが、楽天本社は二子玉川にあります。他の地域はどれくらいチェックポイントがあるのかはわかりませんが、やはり本社がある二子玉川なだけにチェックポイントは期待出来ますね。
ということで、本社のある二子玉川で楽天チェックが利用出来るお店と公園をご紹介します。
楽天オフィスから近い順にチェックポイントを紹介
ということで、実際に歩いた二子玉川周辺の楽天チェックの指定するチェックポイント12ヶ所をご紹介します。アプリにちなんで楽天本社のあるクリムゾンハウスから近い順です。
ガーデンズ・マルシェ 二子玉川店
クリムゾンハウスより 徒歩1分
ローソン LAWSON + toks 二子玉川ライズ店
クリムゾンハウスより 徒歩2分
ローソン LAWSON + toks 二子玉川店
クリムゾンハウスより 徒歩4分
クリムゾンハウスより 徒歩4分
メーカーズシャツ鎌倉 二子玉川店
クリムゾンハウスより 徒歩7分
兵庫島公園
クリムゾンハウスより 徒歩7分
ローソン世田谷玉川三丁目店
クリムゾンハウスより 徒歩10分
好日山荘 玉川ガーデンアイランド店
クリムゾンハウスより 徒歩13分
ローソン 瀬田店
クリムゾンハウスより 徒歩18分
クリムゾンハウスより 徒歩19分
ローソン 上野毛通り店
クリムゾンハウスより 徒歩23分
ローソン 世田谷瀬田五丁目店
クリムゾンハウスより 徒歩23分
ローソン 鎌田三丁目店
クリムゾンハウスより 徒歩23分
ローソン 世田谷中町二丁目店
クリムゾンハウスより 徒歩27分
ローソン 玉堤店
クリムゾンハウスより 徒歩30分
ローソン 世田谷鎌田四丁目店
クリムゾンハウスより 徒歩31分
ローソン 世田谷玉堤一丁目店
クリムゾンハウスより 徒歩35分
おわりに
いかがでしたか。二子玉川周辺はたくさんのチェックポイントがあるんですよ。
二子玉川にお越しの際は楽天チェックでポイントを入手してみてはどうでしょうか。散歩ついでに、買い物ついでに、食事のついでに楽天チェックをやってみましょう!
玉川のステルス迷彩な猫
猫って可愛いですよね。
犬は犬種によって好みが分かれると思うんですけど、猫はその形・顔の断片を見るだけで脊髄反射的ににやけてしてしまう。特に野良猫の自由な雰囲気は好き。その愛らしさから男性女性共にチヤホヤされていることに嫉妬はしない。だって私もその男性だから。愛でる側だから。
現地はここらへんです
スロープを重要視している
右側にあるのはスロープ。スロープは自転車、車椅子、ベビーカーの利用者に優しい。でも、散歩人(私)にも優しい。このスロープは散歩の時に重要視しているのだ。
河川敷からこのスロープを利用して二子玉川駅に向かうとショートカットが出来るのである。私はいつもスロープを使う。実際に測ってはいないので根拠は無いけど、気分的にショートカットした気分になれるのだ。是非、これを読んだ方も有効活用してほしい。ショートカットした気分なのだ。
ステルス迷彩なのか
後ろの木々と同化していてパッと見るとわかりづらいかもしれないが、猫がいる。
この地域は猫を頻繁に見れるから幸せになれる。しかし、風景に溶け込んでしまっては見つけることが困難だ。せっかく可愛いのにどうして隠れるようなことをするんだろう。
こちらがステルスなのか
なかなか近距離でスマホカメラを向けているのに全く反応なし。
こちらがステルス迷彩を着用しているのか。私がソリッド・スネークになってしまった。
一度、クリアをしてから再度プレイしないと入手できないプレミア感。クロノトリガーでいう『つよくてニューゲーム』のやつ。堂本剛が主演のテレビドラマでリフレインプレイヤーと、記憶は残ったまま過去に遡る状態。一度でいいから体験してみたい。
ちなみにメタルギアソリッドはプレイステーションの初期しかやったことないです。
こちらがステルス迷彩を着用しているのか。私がソリッド・スネークになってしまった。
この角度がたまらない
人に媚びない様子。無関心な背後からの角度がたまらない。
ようやくこっち見た
ようやくこちらを向いてくれた。嬉しいな。猫耳の三角形が整っていてたまらない。
尻尾の先が上を向いている。何かを察知したのかな。凄いな。アンテナの役割もあるんだな。猫って可愛いな。こんな文体は非常にウケが悪いんだろうけど、色々試していこう。
振り向き様ショット
この距離は多少、警戒しているんだろうね。邪魔をして悪かった。でも、そちらがそんな肉感でモフモフしているからなんだよ。
おまけのGIF
もう少し練習します。
サークルなら宇奈根でしょ
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現地はここらへんです
そっちのサークルじゃない
サークルっていうと大学の活動グループを想像しますよね。
たしかに多摩川の河川敷にはたくさんのサークル活動をしている学生がいます。
私が見たサークルはフライングディスク、野球、サッカー(フットサルかも)、ラクロスなどありました。
こっちのサークル
本日は宇宙とか呼び寄せるサークルのほうです。
小石を積み重ねて円を作りその中心に何かを供えている。献上しているのかなんなのか。
遠くからでも気付く
中心に乗せられたものが木のような形ではあるけど、自然界のものではないように見える。茶色いお供え物だ。誰に対して捧げているのか全く読めない。
やっぱりそういう類なのか。河川敷って呼び寄せやすいくらい広い土地がありますからね。
錆びたやつ
かなり錆びが進んだ何かだ。そこらへんに落ちていた適当な人工物を献上すれば、宇宙人を呼び寄せると思ったのか。いや、宇宙人は地球を侵略することを企てているのであれば、地球の情報は既に把握している。宇宙人はこの程度では呼び寄せれないはず。ましてや、錆びた何かなのだ。宇宙人を見くびってはいけない。
タッパーが隠れていた
タッパーに宇宙人を詰め込もうとしていたのか、そんな甘い考えが通じる程、宇宙人は安易に捕獲は出来ないだろう。宇宙人の知能は地球人を凌駕する。人工知能が今後、進んだとしても宇宙人に敵うはずが無い。
なんだこれ(記事の内容について)
捕獲を考えるなら穴が開いていないものを勧める。
足を捻りやすいので履き慣れたスニーカーでお越し下さい。
二子玉川高架下近くの猫
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現地はここらへんです
柵越しにいた
日差しがある日は最高に気持ちの良い河川敷。
ソファーではない
猫 。緑色の幌がソファーと錯覚するぐらいくつろいでる。
首だけ回す
気付かれた。「シャー」って顔しているけど、威嚇の「シャー」ではなかった。
首だけ回してめんどくさそう。
他に人がいないか確認。私は単独行動している。
大物だ
敵と見なさなかったのか、相手すらしない。
なかなか手強い猫だった。
宇奈根の卑猥なピンク
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現地はここらへんです
タイトルが釣りっぽい
『卑猥』って会話で使う言葉としては簡単に発声することは出来るけど、書こうと思うと難しい。そもそも『卑猥』って文字として起こす機会が無い。多摩川なだけに釣り記事だ。
3つに分散
この距離感で既にいやらしい雰囲気を醸し出している。ものすごい変な感じがするけど、土手ってなんか卑猥ですよね。土手って言葉も卑猥だし、土手や河川敷ってそういう想像を時々するんですよ。
子供が好きなやつ
そう、こちらは風船です。
アートバルーンが徐々に空気が抜けて2時間後くらいに私と出会ったのでしょう。
3分割されている膨らみから元の形が何か考えてみたけど、ディズニーランドのメインキャラクターかもしれない。想像力が乏しくそれくらいしか思い浮かばない。
ここまで寄るとこれは下ネタ記事になってしまう。
どういう捉え方をするかは読んで頂く方にお任せしますので、自己責任です。
持ち手の棒もピンク色で統一している。本当にピンクな話ばかりだ。
撮り方を工夫した結果
卑猥になった。