二子新地から産まれたものに名前を付けたい
名前を付けたくなる衝動ってあると思う。
例えば、自宅の多肉に名前を付けている人はいるだろうか。例えば、ルンバに名前を付けている人はいるだろうか。例えば、自宅のお気に入りの人形に名前を付けている人はいるだろうか。例えば、君がいるだけで心が強くなれること。
とにかく人間は名前を付けたがるのだ。そういう生き物なのだ。それが犬じゃなくても猫じゃなくてもそのものに命という名を与える。そうすることで、自身の支配欲は満たされるのだ。いや、本当の所はよくわからないけどもなんとなくそんな雰囲気はあるのかないのかどうなのか。
本日は名前を付けたくなるような記事。
現地はここらへんです
二子新地駅のほうが近いのでもしも立ち寄るのであれば、二子新地駅からどうぞ。
ただし、この記事を読んだ日には消失している可能性が高いです。
まだまだ雪が残っている
神奈川、東京に降雪したのは3日前くらいだろうか。大雪警報が発信されるくらいに関東の人は雪に振り回された。そして、降るわ振り回されるわ。フルフル震えるわでブルーになるわ。
それでもピークは過ぎ去ってここまで雪は溶けたのだ。地面が見える安心感って尋常じゃない。アイスバーンは本当に危険だから皆さんも気をつけて頂きたい。
もう、お気付きでしょう
そう、正面に見えるのが本日の名付けるもの。
存在感すげーの。
シルエットがよ
このシルエットが異世界から出現したような物体にも見える。
ほら、もうなんかさー。
大人が作った感が出ているよね。これは子供の脳味噌では作らないよ。
亜人かな……。
顔のパーツが足りない。
胸の筋肉がモリモリ。
足は地面と癒着している。
一周してみよう
一瞬、女性っぽい。
真横は全く違う印象だ。動物っぽいかも。
何が何だかわからない。
華奢で弱々しい。
と、思ったら急に背筋がこんもりしている。強そう。
真横はよくわからない。
腰に手を当てて身体を大きく見せている。
そういえば、名前
名前どうしようかなー。
いや、胸の筋肉がよ!