兵庫橋の下でニャーける
二子玉川周辺を散歩している野良猫との遭遇率が高い。特に河川敷が多い。既に第三弾目になってしまう猫記事。今まで撮った猫は全て別の種類だ。
なんか猫ブログになってしまいそうだ。
現地はここらへんです
本日の現地は河川敷。河川敷と動物の相性は良い。
地図上の青く塗られているのは野川です。実は多摩川ではないっていう豆知識。この後、二子橋の高架下を抜けたら多摩川と合流します。この野川に架かっている橋が今回の記事。
兵庫橋という
こちらの橋は兵庫橋という。兵庫島公園へ向かう時にこの橋を渡らなければならない。
二子玉川のオアシスといっても過言ではない、兵庫島公園である。
兵庫島っていう『島』なのだ。島に渡るための橋って凄い。このことについては長編で記事にしていきたい。ネタは尽きないな。
ゴミが散乱
河川敷に付き物なのがゴミ。ゴミの量が多い。人間の心理的に河川敷はゴミを捨てれるように認識されているのかな。河川敷って人の数もまばらだし、こっそりとであれば捨てれると思っちゃうのかな。写真には載っていないけど、兵庫橋を渡った目の前にゴミ箱はあるので使ってください。
そして黒いの
橋の下から猫。この写真だと黒く塗りつぶした感じに見えるけど、猫である。実は先程の写真では橋の脇に若干、黒く切れているのは猫だ。
上の写真を撮っている時に「ん?」ってニヤけてしまったのはこの日、一番のリアクション。やっぱり猫は良いよ。ついつい写真を撮ってしまう。猫を撮って何かをするわけではないけど、スマホの画像フォルダに納めたくなってしまう衝動は皆さにんもあるはず。
この初期衝動で猫のポータルサイトが出来てしまいそうだ。もしかしたらtwitterやfacebookをも脅かすSNSになるかもしれない。日本人は猫が好きだ。
本日は快晴のはず
せっかく天気も良好なのに橋の下の日陰にいるなんてもったいない。っていうのは人間のエゴなので猫は猫なりの考えがあると思う。猫の気持ちはわからない。猫はポーカーフェイスだ。
猫を褒めちぎる
いや、何かを見ている。何かを狙っているのか鋭い眼光だ。
でもその先は例のスロープしかない。スロープなんて猫は使わない。使わなくても木々の間をすり抜けたり、フェンスを乗り越え、潜ったりも出来る。猫は万能なのだ。小学生時代に全力で駆け抜けて木を登る猫を見た時は鳥肌が立った。猫の獲物を狙う表情は小学生には刺激が大き過ぎた。
それでも
あ、可愛いな。
おまけ
GIFも可愛い。まとまっている猫は良い。