玉川通りで発見したサングラスの片割れ
すっかり秋を通り越して冬になった。それでも、昼間の日差しは強いので上着の調整に困るばかり。二子玉川は木々がたくさんあるけど、秋を感じられるような紅葉を見ることなかった。もっと秋っぽい写真を撮れば良かったと後悔。まだ間に合うなら二子玉川の紅葉を味わう特集でもやりたい。
現地はここらへんです
二子玉川駅から246号線沿いを上っていくと現地に着きます。ガーデンアイランド方面へ歩いていくと簡単です。非常にシンプルなルートですね。
玉川通りという
国道246号線の世田谷区玉川から渋谷区桜丘間の名称は『玉川通り』である。写真の右側がそれである。
特に交通量が激しい区間のため、事故も多く渋滞も頻繁に見られる。3車線あるのに一番左側は路上駐車だらけで実質2車線みたいなものだ。これ以上道路をを拡張することは出来ないだろうけど、何か緩和する対策をしてほしいと希望する。
もう瀬田温泉はない
かつて瀬田温泉があった場所はマンションに生まれ変わった。
私は瀬田温泉に行ったことがないけど、銭湯好きになった今では行かなかったことに後悔している。評判の高かった瀬田温泉はどうだったんだろうか。瀬田温泉が無くなった現在、地元住民は藤の湯に流れていったんだろう。
自転車が通る標識
写真がしっかりと載せれていないのが残念だけど、車道の端に自転車の標識が記されている。ここは自転車に乗っている人が多い。『全国一周中』のボードを掲げながら自転車を漕いでいる人もいる。ちなみに先にある新二子橋は自転車が通行禁止だ。下流側の歩道は自転車の通行は可能。上流側は覗き穴のほう。
サングラスの片割れ
車道の脇にある樹木の下に落ちている。
黒いのはサングラス。の、片割れだ。もはや眼鏡としての機能も無い。
片割れはどこかへ行ってしまって、ツルも外されている。
まさかサングラスもここまでバラバラにされてしまうとは思わなかっただろう。これはサングラスと呼んでいいのかもわからない。「ツルがあああ」、「片割れがああああ」、ドラマの親子が離ればなれになってしまうようなシーンを想像してしまった。
著名人が思うこと
タモさんが見たらどう思うのかな。きっと悲しむのかな。
小沢仁志さんはどう思うのかな。サングラスそのものではなく、破壊した人物に何かを思うのかな。
鈴木雅之さんはきっとサングラスに向けて歌ってくれるのかな。
たぶん、どれも違うと思う。
じっくり見ていると地面が顔になってサングラスに馴染んできた気がする。
地面が大きな顔になった。錯覚かな。